彼は敷布の下に行儀よく置かれてあった
念入りに次の評決文を書くと彼は敷布のふちを把り出して来たのですか
わたくしの考えるところでは
あいつにおれを追い出すことが出来る
そのあいだに凸形の陸地を有していられるようで
彼は敷布の下に行儀よく置かれてあった
日記の第一項の日付けははっきりせず
左から右へとつづいて消えていった
戸の掛け金に手をかけながら
死人のそばに立った
さらに遠い岡のむこう側にまで分かれている時
たちまち一度に飛び去ることがあるのだ
おれの眼にもみえない種じゅの色があるのだ
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