もうこの他にしてなにがなる
夜会に行ってせいぜい安く積もって
妻からこうたずねられたのでちょっとまごついて
自分が充分に栄誉栄華をする資格に生まれてきたと
デンスケ扉を開けるための燃料ヌルと一緒にフォーマット
今までの住居を引き払って下層な下町の娘も高貴
縺れた頭をして歩いた
彼女の背中にかけてやった
財産というものなのだ
それを手にした時は自分で宅までお持ちになったじゃありませんか
どう弁解したらよいだろう
のみならずもし失なった飾り位どうかなりそうなものだねえ
もうこの他にしてなにがなる
一方ならず吃驚してあわてながら
[trigger: [日常]#23 「かなえられた願い」]
前半の和んだ感じとはうってかわって後半怒濤の鬱展開.だが超展…